古い御札と御守を納めてきた。

家にある物を少しずつ減らす取り組みをしていて、それで今日は、溜めていた古い御札や御守を返納することにした。返納の仕方を調べてみると、寺のものは寺に、神社のものは神社へ納めれば、別の寺院や神社でも良いことがわかった。山梨など遠い寺院の御守もあったので助かった。あわせて、紐が解けてバラバラになってしまった数珠も供養しようと思い、各所を巡ってきた。

 

まずは今宮神社へ行った。神社の御札や御守を、古札納所(というらしい)に返納して、参拝した。人はまばらで、落ち着いた雰囲気だった。

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次は寺院の御守を返納するため、今宮神社から近い金閣鹿苑寺へ向かった。こちらはオフシーズンながらも多くの拝観者で賑わっていた。わかりやすいシンボルがあると強い。金閣を映す鏡湖池の側に返納箱があって、そこに寺院の御守を返納した。観光地の高いテンションに包まれながら、銀行で税金を納めるような用事で来た自分は贅沢だと思った。自撮り棒の普及も感じた。

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それから数珠の供養に、きぬかけの路を進んで仁和寺に向かった。道中では、明日に控えた京都マラソンを準備する光景があった。アップダウンが激しくカーブが多く、そして景色が素晴らしいコース。数珠は、仁和寺の公式サイトに「受けられないものもある」と書かれていたので供養を断られても仕方ない覚悟でいたけれど、住職さんの御厚意で、お焚き上げまで預かっていただけることとなった。大変に有難かった。御殿を拝観し、金堂を参拝した。春になったら御室桜を見に、もう一度来ることができたらいいなと思った。

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