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大山崎山荘美術館

夢見が悪く疲労して目覚めると雨の音。うんざりして今日はもう寝ていようと布団に沈むも、素直に眠れず。

ふと、mineさんが言っていた展覧会のこと、思い出した。

 


志村ふくみ―源泉をたどる│企画展のご案内│アサヒビール大山崎山荘美術館

 

写真で見た作品、素人目にも美しかった。美術館のレトロな建物も懐かしい。行こう。

起きると、合わせるかのように天気が変わり、部屋に光がさした。不思議だった。

 

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大山崎山荘美術館は、家から車で一時間の場所にあり、ドライブにも良かった。車から降りて美術館へと歩く道のりも、緑が多く楽しめる。

 

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美しい着物を眺める良い時間を過ごせた。

着物にも芸術にも詳しくない素人なりに感じたのは、音楽っぽさ。色の重ね方が拍や残響を成して、部分で見ると音色、全体で見ると一つの曲のような印象を受けた。下の記事に写真がある最新作の「フローラ」は、ピアノロールを思わせ、今にも音が鳴りそうだった。

着物・帯、独自の美 紬織の人間国宝、志村ふくみさん企画展 : 京都新聞

 

 

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大山崎山荘美術館は、山荘の趣きを壊さないよう、控えめに設計された安藤忠雄氏の建築もある。コンクリートの質感は、むしろ洋館の風情を一層ひきたてる役割をしていて、固有の価値が生まれている。

 

車に戻ると、雨粒がフロントガラスを叩きはじめ、にわかに本降りとなった。不思議な天気だった。